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03 03
2017

その他の情報

3月3日

こんにちは、浦田です。
少しずつですが春が近づいてきているような気がします。
今日は、3月3日 桃の節句ですね。
お雛様を飾ったり、ちらし寿司や雛あられを食べたりする
ご家庭も多いことでしょう。



私にとって3月3日は、特別な想いのある日です。
6年前の3月3日…実家の部屋で倒れていた父が発見され、
病院に搬送されました。
3度目の脳梗塞で、生死を彷徨いながらも意識が戻り、
入院しながら、リハビリに励む日々を過ごしていました。
昭和一桁生まれの家具職人で、漫画に出てくるような
頑固親父でしたから、病院での窮屈な生活に文句ばかり…
家族も「先生や看護師のいうことを聞かないと退院できないよ」と
言い聞かせるのに必死でした。

倒れてから1年後の3月3日
仕事が休みだった私は、思いつきで父の病院に向かいました。
午後、病院では入院患者さんのためのひな祭り会が開催されていました。
皆さんの楽しい輪には入らず、父は病室にポツンと一人でいました。

突然訪問した私に驚いたようでしたが、いつものように色々と文句ばかり…
「早く家に帰りたい」「いつ帰れるんだ」と。
少しイライラして「先生や看護師さんのいうこと聞かないとダメだよ」と
きつい言葉を投げかけてしまいました。

そろそろ帰るねと伝えると、珍しく父が手を差し出してきたので
「また来るから」というと「本当に帰りたいなあ…」と呟きました。

その後、電車に2.時間近く乗り、自宅の最寄り駅に着いたとき、
弟から「親父が危篤だって、もうダメかもしれない」と連絡が入りました。
間もなく父は息を引き取りました。

なぜ、もっと優しい言葉をかけなかったんだろうか…
最後に話したのが私で、父はどう思ったのでしょうか…
桃の節句だから食べたいと言っていた「いがまんじゅう」を
買ってきてあげればよかったんだろうか…
後悔ばかりです。



来年は七回忌を迎えます。
周りの人々に、最後に会えて話せたのは、お父さんがそうしたかったからだと
声をかけてもらい、前向きに考えることができるようになりました。

皆さんも、いろいろな想いをもって
お参りをされていると思います。
瑞雲閣は、個別の仏壇型の納骨堂なので
故人とゆっくりお話ができる時間を作っていただけます。
是非、一度ご見学にお立ち寄りください。
そして、私たちスタッフにも素敵な思い出話を聞かせてください。

フリーダイヤル 0120-157-594







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瑞雲閣スタッフ

Author:瑞雲閣スタッフ
名古屋大須の万松寺。
その本堂4階にある屋内納骨堂が瑞雲閣です。

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